歯科矯正中の口臭とデンタルケア

口臭対策は一日にしてならず。口臭を抑えるためには毎日の丁寧なデンタルケアが必要であるが、歯科矯正中はいささかその難易度が高い。
キラハクレンズ

歯ブラシでのブラッシングは矯正歯科で渡される細身のタイプでも快適に行うことができないし、口臭ケアで特に重要とされるデンタルフロスも金属のワイヤーが通っているため、ほぼ不可能である。それに加えて、痛みもをもない、咀嚼を回数行うことができないので、食事の際には大き目の食べかすが器具の間に挟まってなかなか取れず、お手洗いで鏡とにらめっこしての作業が必須となる。歯科医院でのケアも月一なので、代替的なケア方法が必要だ。

そこで個人的に効果があると感じたのは、こまめな水分の摂取と飴である。水分補給は口臭を抑えるための唾液の分泌と同じ効果があるし、軽く口をゆすぐだけでも食べかすが流れる可能性もある。また、ガムを?むことは唾液の分泌を促すことによって口臭を抑えることができるが、咀嚼することが痛みにつながるため、そこ代わりに飴が有効であると感じる。唾液も分泌されるし、香りによって、人と会話する際の口臭も抑えられるだろう。

まとめると、歯科矯正中のデンタルケアは大変難しいが、ガムの代わりの飴や、水分摂取によって口臭ケアは十分にできると考える。水分をこまめに摂取することで、口腔内の雑菌も洗い流すことができるため、風邪やコロナ対策にもつながって一石二鳥である。